宇宙から来た、「謎の“生命体”」との恐怖のサバイバルバトルが始まる⋯!!
記念すべき「プレデター」シリーズの1作品目！！なんと約40年前の作品になります。
物語は、ダッチ率いるエリート特殊部隊がゲリラ舞台に誘拐された、政府の要人救出にジャングルへと向かう。
でもこのジャングルがどうもおかしい。
目には見えない「なにか」が圧倒的な科学力を用いて、ダッチたちに襲いかかる…。
とまぁ前置きはこのへんで、いってみよ〜〜。
「プレデター」スタッフ・キャスト
スタッフ
監督は「ジョン・マクティアナン」
アクション映画監督として有名で「ダイ・ハード(1988)」や「レッド・オクトーバーを追え!(1990)」、「ダイ・ハード3(1995)」などヒット作を連発している。
キャスト
主演「アーノルド・シュワルツェネッガー」
言わずとしれた、元ボディビルダーのアクション俳優。主な代表作品は、「ターミネーター(1984〜)」シリーズや「コマンドー(1985)」、「トゥルーライズ(1994)」など数多くのハリウッド作品に出演。
出演「カール・ウェザース」
今作で主人公ダッチの元戦友、アル・ディロン役を演じる。そのほか「ロッキー」シリーズでアポロ・クリード役を演じた。
「ビル・デューク」
今作でダッチ率いる部隊の軍曹、マック・エリオット役を演じる。そのほか「コマンドー(1985)」や「ナショナル・セキュリティ(2003)」、「X-MEN:ファイナル ディシジョ(2006)」などに出演。また「天使にラブ・ソングを２(1993)」では監督を務めた。
「シェーン・ブラック」
今作でプレデターの最初の犠牲者となったホーキンス役を演じる。そのほか監督や脚本が多く、「アイアンマン3(2013)」や「ザ・プレデター(2018)」などを手掛けた。
スタッフ・基本情報
| 監督 | ジョン・マクティアナン |
| 脚本 | ジム・トーマス ジョン・トーマス |
| 製作 | ローレンス・ゴードン ジョエル・シルバー ジョン・デイヴィス |
| 製作国 | アメリカ |
| 日本公開日 | 1987年6月28日 |
| 上映時間 | 107分 |
| ジャンル | SF/アクション |
| 次作 | 「プレデター２(1990)」 「プレデターズ(2010)」 「ザ・プレデター(2018)」 |
「プレデター」サブスク配信状況 7社
| 動画配信サービス | 配信状況 |
|---|---|
| U-NEXT | ✕ |
| Hulu | ✕ |
| Netflix | ✕ |
| Amazonプライムビデオ | ○ |
| Disney+ | ○ |
| DMM TV | ✕ |
| 【TSUTAYA DISCAS】(宅配レンタル) | ○ |
配信状況は変更の恐れがあります。各サイトで確認をおすすめします！
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| 料金 | 月額 600円(税込) 年額 5,900年(税込) |
| 作品数 | 非公開 |
| 作品ジャンル | 洋画/邦画/国外ドラマ/国内ドラマ/アニメ/ スポーツ/ライブ/ドキュメンタリー/ TV番組/オリジナル作品など |
| 無料お試し期間 | 30日間 |
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「プレデター」主な登場人物
アラン・”ダッチ”・シェイファー少佐…アーノルド・シュワルツェネッガー
元グリーンベレー隊員。部隊の隊長を務める。アル・ディロンとは元戦友。
高い戦闘スキルと、冷静な判断能力、分析能力で絶大な信頼を得ている。
自分のスタイルを貫き、レスキュー部隊であるため、殺しの仕事は引き受けない。
プレデターと遭遇し、隊員を失っていくなか、ある弱点を見つけることに成功する…。
アル・ディロン…カール・ウェザース
軍を退役し、CIAの工作員を務める。ダッチとは元戦友。
ディロンは、ダッチにある任務を任せる。
ダッチの部隊からはお荷物扱いされ、嫌われている。
アンナ・ゴンザルベス…エルピディア・カリロ
ダッチの部隊が総攻撃をした、ゲリラ部隊の生き残った女性。
道案内役としてダッチの部隊に捕まった。
プレデターに遭遇し隊員の殺害現場を目撃。ダッチたちに「ジャングルが襲った」と伝える。
プレデター…ケヴィン・ピーター・ホール
地球外からやってきた宇宙人。身体能力、知能、技術力で、人間を凌駕する。
科学技術も進歩していて、光学迷彩ですが見えず、光線銃を扱う。
人間を襲うが、1人ずつしか狙わない。倒した敵の頭蓋骨を集める。
「プレデター」あらすじ
以降、ややネタバレを含む感想になります。
プレデターとの遭遇
元グリーンベレー隊員のダッチは、元戦友で現在CIA工作員のディロンの推薦で、将軍から任務を受ける。
任務内容は、「大臣を乗せたヘリがジャングルに墜落。生存の場合ゲリラ部隊に捕まった可能性があるため、救出に向かう」。
ダッチは部隊を集め、ディロンとともジャングルへと向かった。
現地に到着したダッチたちは、墜落したヘリ、そして「誰か」に派遣され、皮を剥がされて、逆さ吊りにされた死体を発見する。
ダッチは、現地に降りてからおかしな情報が多く、疑問を抱きながらも、任務を遂行していく。
ゲリラ部隊のアジトに迫り、部隊を配置する。
ダッチの合図とともに、ゲリラ部隊に一斉攻撃を仕掛け、殲滅した。
しかしその後、大臣の救出任務が嘘だったことが判明。本当の任務は、ゲリラによる総攻撃の計画阻止と機密文書の入手。ダッチは騙されたことの怒りと、変わってしまったディロンに激昂する。
その後ゲリラの仲間が迫ってくるため、急いで脱出ルートを確認。ジャングルを突っ切るしか道はなかったが、ゲリラの生き残りアンナを道案内役にし、脱出ポイントを目指す。
しかしダッチたちをサーモグラフィーで監視しする謎の生命体が近づいてくる…。
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「プレデター」感想
緊張感がエグい。８０年代とは思えない仕上がりだと思う！！プレデターの強さヤバすぎで、絶望感が半端ない。
サーモグラフィーで監視されている感じがかなり怖い。常にみはられている感じ。
そしてまったく意味のない迷彩服。カッコいのに…。
物語は、非常にわかりやすい！とても観やすい作品だと思う。
プレデターシリーズは全部で4作品あるけど、ずば抜けておもしろいね。
やっぱり名作シリーズは、1作品目を超えられないのか…(そんなことないか笑)。
にしてもシュワちゃんの肉体がエグすぎる。軍人役がマジで適任だね！さすがボディビルダー。
他の出演者も腕がごつすぎ(笑)。太ももくらいのサイズ感(笑)。
最後の方、今もなおネタに使われる名台詞が誕生。プレデターの仮面をとった素顔を見たダッチが言うセリフ「なんて醜い顔なんだ」。絶望的な場面でこのセリフはまじで吹く(笑)。
なんでクライマックスらへんで、ちょっとコメディ入れた(笑)。
あとは、プレデターを罠にはめたくて煽るダッチのシーンもおもしろい。
プレデターは罠だと気づいて、スルーっと避けてダッチに近づく。このときの「嘘だろ!?」って感じの、ダッチの顔が忘れられない。
「プレデター」まとめ
「☆4/☆5」。非常におもしろい名作！！令和に観てもかなり楽しめるね！！
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