【2025年最新】DC映画の見る順番は?DCEUとDCUをわかりやすく解説!おすすめの視聴順まとめ

「※本記事には、アフィリエイト広告を利用しています」。

DC映画の見る順番は?おすすめ視聴ガイド&配信情報まとめ Amazonプライムビデオ
  • 「DC映画って作品多すぎて、どれから見ればいいの?」
  • 「DCEU?DCU?って何?」

近年のDC映画は、単なるヒーロー映画という枠を超えて、複雑に絡み合う世界観やキャラクターの成長を描く壮大なシリーズへと進化しています。

とはいえ、DCEUからDCUへの移行やスピンオフ作品の存在などもあり、何から見ればいいのか迷う方は多いはずです。

この記事では、DCEUに絞ったおすすめの視聴順を中心に、時系列順やDCU(再構築後のシリーズ)の今後の展開まで、初心者にもわかりやすく丁寧に解説します。

これを読めば、DC映画をどの順番で楽しめばいいか迷わなくなります。

自分に合った楽しみ方を見つけて、DCユニバースの世界をもっと深く味わってみましょう。


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【結論】DCEUおすすめの視聴順(公開順)

DC映画は、基本的に公開順でるのがもっとも自然に楽しめます。

キャラクターの登場タイミングや関係性の変化、物語の流れが製作意図に沿って伝わります。

DCEUの公開順リスト(おすすめ視聴順)

  1. マン・オブ・スティール(2013)
  2. バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016)
  3. スーサイド・スクワッド(2016)
  4. ワンダーウーマン(2017)
  5. ジャスティス・リーグ(2017)
  6. アクアマン(2019)
  7. シャザム!(2019)
  8. ハーレイ・クインの華麗なる覚醒(2020)
  9. ワンダーウーマン 1984(2020)
  10. ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結(2021)
  11. ブラックアダム(2022)
  12. シャザム! 神々の怒り(2023)
  13. ザ・フラッシュ(2023)
  14. ブルービートル(2023)
  15. アクアマン/失われた王国(2024)

これらを順番に見ていくことで、DCEUの成長や世界観の広がりを一気に体感できます。

特に後半は設定のつながりが複雑になるため、順を追って見ることで理解が深まります。

\『ワンダーウーマン』シリーズを見たい方はこちら/

DCEU作品の時系列順(参考)

時系列順は以下のとおり。物語の時代背景やキャラクターの成長過程をより意識して観たい人におすすめです。

  1. ワンダーウーマン(1910年代)
  2. ワンダーウーマン1984(1984年)
  3. マン・オブ・スティール(現代)
  4. バットマン vs スーパーマン(現代)
  5. スーサイド・スクワッド
  6. ジャスティス・リーグ
  7. アクアマン
  8. シャザム!
  9. ハーレイ・クインの華麗なる覚醒
  10. ザ・スーサイド・スクワッド
  11. ブラックアダム
  12. シャザム! 神々の怒り
  13. ザ・フラッシュ
  14. ブルービートル
  15. アクアマン/失われた王国

こんな人にはこの順番!(タイプ別おすすめ)

  • 初心者向け: 公開順(DCEUからDCUへの流れを追える)
    初めてDC映画を見るなら、世界観やキャラの成長を自然に追える「公開順」がおすすめ
    キャラクターの初登場から徐々に関係性が深まり、ユニバースの広がりを感じやすくなります。
  • キャラ重視派: キャラクター別にまとめて視聴(バットマンやワンダーウーマン中心など)
    特定のヒーローに注目して見たい場合は、そのキャラが登場する作品を中心に視聴。
    たとえばワンダーウーマンなら『BvS』『ワンダーウーマン』『ジャスティス・リーグ』『WW1984』の順など。
    ▶『ワンダーウーマン』シリーズの見る順番はこちら!
  • スーサイド・スクワッド中心に見たい方:
    関連作品だけピックアップし、個性派チームの流れに集中 スーサイド・スクワッドに興味があるなら
    『スーサイド・スクワッド(2016)』『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒』『ザ・スーサイド・スクワッド』といった関連作品を中心に見ると、キャラの個性やチームの変化がより楽しめます。

目的に応じて視聴順をカスタマイズすることで、より深く世界観に浸れるでしょう。
自分の関心に合わせた見方で、DCユニバースの魅力を最大限に引き出してみてください。


DCEU映画作品一覧

ここでは、各作品のスタッフ・キャスト、あらすじや見どころを紹介していきます。

気になる作品はここでチェックしてみてください。

マン・オブ・スティール(2013)

クリストファー・ノーラン製作、ザック・スナイダー監督による“新生スーパーマン”の物語。

本作は、神にも等しい力を持つ男が「何者として生きるか」を問い直す、壮大なヒーロー・オリジンです。

迫力のバトルと映像美、そして人間ドラマが融合したDCEU(DCユニバース)の幕開けを飾る1作

監督ザック・スナイダー
脚本デヴィッド・S・ゴイヤー
キャストクラーク・ケント/カル=エル/スーパーマン(ヘンリー・カヴィル
クリプトン星から送り込まれた地球育ちの超人。力と人間性の葛藤を抱えるヒーロー

ロイス・レイン(エイミー・アダムス
Daily Planetの記者で、知的で独立心旺盛なクラークの相棒兼恋人

ゾッド将軍(マイケル・シャノン
クリプトン軍の将軍。クラークと同等の能力を持ち、地球征服を目論む

ジョナサン・ケント(ケビン・コスナー
クラークの育ての父。人間としての倫理を教えるカンザスの農夫

マーサ・ケント(ダイアン・レイン
クラークの育ての母。慈愛に満ちた家族の支柱

ペリー・ホワイト(ローレンス・フィッシュバーン
Daily Planetの編集長。ジャーナリズムの信念を体現す

ジョー=エル(ラッセル・クロウ
クラークの実の父。クリプトンの科学者で、息子を地球へ送った人格者
日本公開日2013年8月30日
あらすじクリプトン星の崩壊を逃れたカル=エルが、地球のカンザスで育ち、やがて「スーパーマン」として覚醒。
将軍ゾッドが地球を侵略しようと本格始動する中、人類とアトランティスを守るため初めて戦いに挑む。
見どころ・ザック・スナイダー監督による映像美とIMAX&3Dの大迫力アクション。
・スーパーマンというヒーローが抱える人間としての葛藤と覚悟。
・ハンス・ジマーの重厚かつ印象的なサウンドトラック。

バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016)

クリス・テリオ&デヴィッド・S・ゴイヤー脚本、ザック・スナイダー監督による
“2大ヒーローの決戦”と“DCEU本格展開”の爆発的序章。

強大な力を持つスーパーマンと、彼を制御しようとするバットマンの“相反する正義”が激突。

さらに、レックス・ルーサーの陰謀と、後のDCUを担うワンダーウーマー初登場が交錯する、
重厚なドラマと圧倒的ビジュアルが融合した一作です。

監督ザック・スナイダー
脚本クリス・テリオ、デヴィッド・S・ゴイヤー
キャストブルース・ウェイン/バットマンベン・アフレック
考古学者から生まれ変わった戦い慣れたダークナイト。強大な力のスーパーマンを警戒する守護者。

クラーク・ケント/スーパーマンヘンリー・カヴィル
全地球規模の脅威をもたらす力を持つ“救世主”。しかし、その存在が不安と対立を呼ぶ。

レックス・ルーサージェシー・アイゼンバーグ
天才実業家にして策士。バットマンとスーパーマンの対決を裏で仕掛け、“神”に見える存在を打倒しようとする。

ロイス・レイン(エイミー・アダムス
独立心旺盛な記者。クラークの信頼できるパートナーとして、共に真実を追い続ける。

ダイアナ・プリンス/ワンダーウーマン(ガル・ガドット
古代の戦士。スーパーマンの葬儀シーンで登場し、この後のDCU展開を担う象徴的存在。

マーサ・ケント(ダイアン・レイン
クラークの優しい母。彼の人間的な部分を支える心の拠り所。

アルフレッド・ペニーワース(ジェレミー・アイアンズ
バットマンの忠実な執事兼参謀。ブルースの精神的支柱として影響力を持つ。
日本公開日2016年3月25日
あらすじスーパーマンの人類への影響を憂慮したバットマンは、彼を制止すべく敵対行動に出る。
一方、レックス・ルーサーはその対立を操り、両者を破滅へと導こうと謀略を巡らせる。
物語終盤、ワンダーウーマンが登場し、力だけではない“信念の戦い”へと拡大する。
見どころ・ヴィジュアル衝撃度MAXの“バットマン vs スーパーマン”初対面戦。
・レックス・ルーサーの茶目っ気ある狂気と緻密な陰謀。
・ワンダーウーマン初登場シーンはその後のDCU展開への伏線にも注目。
・ザック・スナイダー演出によるダークかつ重厚な映像世界。
\『ワンダーウーマン』の見る順番はこちら!/

スーサイド・スクワッド(2016)

デヴィッド・エアー監督による“悪党ヒーロー部隊”初の映画化!
命を懸けて“裏稼業”に挑む歪な正義を描いたダーク・アクション

政府主導の極秘部隊「タスクフォースX」に集められた凶悪犯罪者たちが、減刑と引き換えに国家的脅威へ挑む、抗えない自爆ミッション

“狂気とユーモアが交錯するアンチヒーロー群像劇”を通じて、ハーレイ・クインやデッドショットらの魅力が際立つ刺激作。

監督デヴィッド・エアー
脚本デヴィッド・エアー
キャストフロイド・ローソン/デッドショット(ウィル・スミス)
優れた狙撃の腕を持つプロの極悪人。娘を想う父としての一面も併せ持つ

ハーリーン・クインゼル/ハーレイ・クイン(マーゴット・ロビー)
元精神科医で、狂った愛情と計算高い頭脳からなる“危険な狂気”を体現

ジョーカー(ジャレッド・レト)
マッドな犯罪王。ハーレイへの執着とサイコな企みを内包する“異端の狂人”

リック・フラッグ大佐(ジョエル・キナマン)
タスクフォースXの現場指揮官。規律を重んじつつ、生真面目さと部隊への責任感を持つ軍人

アマンダ・ウォラー(ヴィオラ・デイヴィス)
部隊を統括する政府高官。冷徹な使命感によって悪党たちを動かす“強権の象徴”

ディガー・ハークネス/キャプテン・ブーメラン(ジェイ・コートニー)
爆走するオーストラリア人窃盗犯。毒舌と武器としてのブーメランが武器

タツ・ヤマシロ/カタナ(福原かれん)
日本刀「ソウルテイカー」を操る戦士。亡き夫の霊を宿す剣を携えるアジア系ヒーロー

チャト・サンタナ/エル・ディアブロ(ジェイ・ヘルナンデス)
火を操る元ギャング。贖罪と自己犠牲をテーマにしたダークヒーロー

ウェイロン・ジョーンズ/キラー・クロック(アドウェール・アキノエ=アグバエ
強靭な爬虫類系メタヒューマン。外見は凶暴だが、部隊内では意外な常識人

ドクター・ジューン・ムーン/エンチャントレス(カーラ・デルヴィーニュ)
古代の魔女に憑依された考古学者。圧倒的な魔力を持ちつつ、精神を乗っ取られる女性
日本公開日2016年9月10日
あらすじスーパーマンの死後、政府が極秘に設立した“死刑囚特殊部隊”タスクフォースX。
彼らは違法組織の壊滅をミッションに命を懸けるが、やがて魔女エンチャントレスの脅威が浮上。
裏切りと犠牲が渦巻く中、犯罪者たちは“国家の武器”から、自ら戦士としての覚悟を問われる。
見どころ・個性派悪党たちの混沌したアンサンブル。
・マーゴット・ロビーのハーレイは群を抜いて魅力的。
・カレン・フクハラのカタナは実際の剣術を活かした本格派。
・政府の闇と正義の曖昧さを描く主題**が深みを与えるダーク・ヒーロー作。

ワンダーウーマン(2017)

パティ・ジェンキンス監督による
“最初の女性単独ヒーロー映画”がついに実現!

アマゾンの戦士プリンセス、ダイアナが第一次世界大戦の人間世界へ飛び出し、
“真の平和”を信じて神々との運命に挑む
オリジン・ストーリー。

鮮やかな映像美と奥深い人間ドラマ
そしてガル・ガドットの圧倒的なカリスマ性が輝く、DCEU金字塔の一作

監督パティ・ジェンキンス
脚本アラン・ハインバーグ
キャストダイアナ/ワンダーウーマン(ガル・ガドット)
女性だけの島で育ったアマゾン族の王女。戦士として覚醒し、人類を導く存在として成長していく。

スティーブ・トレバー(クリス・パイン)
アメリカ軍の勇敢なパイロット。ダイアナを世界へ導き、共に戦場へ立つ相棒。

ヒッポリタ女王(コニー・ニールセン)
アマゾン族の女王で母親。ダイアナに戦士への道を託しつつ、母として心配する存在。

アンティオペ将軍(ロビン・ライト)
ダイアナの叔母であり、最強のアマゾン戦士。彼女から戦いの技と精神を受け継ぐ。

ルーデンドルフ将軍(ダニー・ヒューストン)
第一次大戦下のドイツ軍幹部。大量虐殺兵器の開発を進め、ダイアナたちの敵となる。

パトリック・モーガン卿(デヴィッド・シューリス)
英国政府の高官。人類と平和に理解を示す知的な紳士。物語の鍵を握る存在でもある。
日本公開日2017年8月25日
あらすじ女性だけが住む島・セミッシラで育ったプリンセスのダイアナ。
勇敢なパイロット・スティーブとの出会いを機に、第一次世界大戦下のヨーロッパへ。
そこで彼女は“戦争の神アレス”の陰謀を感じ取り、人類を救うために戦士として戦う決意を固める。
見どころ・女性監督・女性ヒロインのアクション映画として異例のヒット。
・ガル・ガドットが魅せる圧倒的な戦士の凛々しさと優しさ。
・第一次大戦のリアルとアマゾンのファンタジーが融合した映像美。
・愛と信念を貫く物語が、多くの共感と感動を呼んだ。

ジャスティス・リーグ(2017)

ザック・スナイダー監督による
“世界最強ヴィランに立ち向かうため、ヒーロー達が結集”する壮大なクロスオーバー。

スーパーマンの死を受け、バットマンとワンダーウーマンがフラッシュ、アクアマン、サイボーグをリクルートし、
地球規模の危機「ステッペンウルフの侵略」への最後の希望へ向かう一作。

監督ザック・スナイダー(ジョス・ウェドン:追加演出)
脚本クリス・テリオ、ジョス・ウェドン
キャストブルース・ウェイン/バットマン(ベン・アフレック)
自らの正義を信じ、リーダーとしてヒーローチーム結成を主導する孤高の守護者。

クラーク・ケント/スーパーマン(ヘンリー・カヴィル)
“復活”により希望の象徴となるが、力をどう使うか葛藤を抱える救世主。

ダイアナ・プリンス/ワンダーウーマン(ガル・ガドット)
古代の戦士で、チーム内の精神的支柱。強さと慈悲の象徴。

バリー・アレン/フラッシュ(エズラ・ミラー)
高速移動能力を持つ軽妙なムードメーカー。チームにユーモアと希望をもたらす。

アーサー・カリー/アクアマン(ジェイソン・モモア)
海底王国アトランティスの王位継承者で、孤高かつ豪快な戦士。

ヴィクター・ストーン/サイボーグ(レイ・フィッシャー)
人間と機械の狭間にいるメタヒューマン。家族愛や個性の葛藤を抱える心優しい存在。

アルフレッド・ペニーワース(ジェレミー・アイアンズ)
バットマンを支える執事兼参謀。彼の助言がチームを導く重要な役割。

マーサ・ケント(ダイアン・レイン)
スーパーマンの育ての母。人間性を思い起こさせる温かい存在。

ジェームズ・ゴードン(J.K.シモンズ)
ゴッサムの警察高官。正義を志す異なる世界の味方。

ステッペンウルフ(キアラン・ハインズ/声)
地球を侵略する異星の将軍。マザーボックスの力を求める強大な敵。
日本公開日2017年11月23日
あらすじスーパーマンの死の後、バットマンとワンダーウーマンは地球を守る新たなチーム結成を決意。
フラッシュ、アクアマン、サイボーグを集め、ステッペンウルフが狙う“マザーボックス”を守る戦いへ。
個性と葛藤を抱えるヒーローたちが、信頼と協力を築きながら人類を救うために立ち上がる。
見どころ・DCユニバース最大級のクロスオーバー:6人のヒーローが初共演
・バットマンとスーパーマンの再共闘:信頼と対立を越えて結束へ
・ライトなユーモアと重厚なアクションのバランスが多くの共感を呼ぶ
・ビジュアルとスコアの迫力:ダークから希望へと移る感情の演出が見事

アクアマン(2019)

ジェームズ・ワン監督 × ジェイソン・モモア主演
“海の王国アトランティスの王位継承者が、真のリーダーとして覚醒”

水中世界と地上世界を股に掛けた、アクション&ファンタジー大作

監督ジェームズ・ワン
脚本デヴィッド・レスリー・ジョンソン=マクゴールドリック、ウィル・ビール
キャストアーサー・カリー/アクアマン(ジェイソン・モモア)
海底王国アトランティスと地上をつなぐ“半人半海の王”。未熟ながら王として覚醒する運命に抗う存在。

メラ(アンバー・ハード)
アトランティスの王女で強力な水操作能力を持つ戦士。アーサーの忠実な盟友かつ相棒として活躍。

バルコ(ウィレム・デフォー)
アトランティスの顧問でアーサーの師匠的存在。青年期の彼に戦いと知恵を授ける導き手。

オーム/オーシャンマスター(パトリック・ウィルソン)
アーサーの実の弟でアトランティスの現王。兄を超えるため王位を狙い、地上への宣戦布告を企てる。

アトランナ(ニコール・キッドマン)
アトランティスの女王でアーサーとオームの母。海底王国の未来を託された母親としての立場を担う。

ネレウス王(ドルフ・ラングレン)
海底国ゼベルの王でメラの父。冷静沈着で外交能力を持つ穏やかな統治者。

デイビッド・ケイン/ブラックマンタ(ヤーヤ・アブドゥル=マティーンII)
海賊出身の復讐者。アーサーに敵意を抱き、最先端スーツと武器で対抗する野心家。

トム・カリー(テムエラ・モリソン)
アーサーの実父で灯台守。人間の家族愛と絆を象徴する温かい存在。
日本公開日2019年2月8日
あらすじ海底と地上の両方で生きる王位継承者アーサーは、
弟オームによる海底世界の統一計画と地上侵略の危機に直面。
アトランティスの王女メラや師匠ヴルコと共に、 伝説の“アトラン王の三叉矛”を手に入れ、
自らの真の使命――“アクアマン”として覚醒していく。
見どころ・水中バトル&海底世界の圧倒的ビジュアル:多彩な水中アクションと幻想的な風景
・家族のドラマと王としての覚醒:父との絆、弟との葛藤を軸にした成長物語
・ブラックマンタとの因縁+ダークなヴィラン対決で物語にスリルを添える
・世界興収11億ドル突破の大ヒット作:DCEU最大規模の成功を収めたエンタメ超大作

シャザム!(2019)

デヴィッド・F・サンドバーグ監督 × 成長ヒーローものの新星

14歳の孤児ビリー・バットソンが、魔法の呪文「シャザム!」で大人のスーパーヒーローに変身し、
自分と仲間の力を試しながら“家族愛”と“責任”を自覚していく心温まる物語

監督デヴィッド・F・サンドバーグ
脚本ヘンリー・ゲイデン
キャストビリー・バットソン(アッシャー・エンジェル)
荒くれ孤児だが心優しい14歳。突然ヒーローの力を得て、自分らしさを探す。

ビリー/シャザム!(ザッカリー・リーヴァイ)
ビリーが「シャザム!」と唱えると変身する大人の体。力はあるが未熟でコメディ要素も。

フレディ・フリーマン(ジャック・ディラン・グレイザー)
ビリーの友人で、事故で下半身不随に。ヒーローオタクとして相棒的存在。

ミスター・シャザム(ジャイモン・フンスー)
古代の魔法使いで、ビリーに力を授ける導き手。賢者の役割を担う。

Dr.シヴァナ(マーク・ストロング)
強力な敵として立ちはだかる科学者。シャザムの力への執着を見せるダークヴィラン。

ダーラ/ペドロ/ユージーン/メアリーフェイス・ハーマンジョバン・アルマンド、イアン・チェン、グレイス・フルトン)
ビリーの新しい家庭を支える兄弟姉妹。支え合いながら次々と力を習得するチーム。

ローザ&ビクター・バスケス(マルタ・ミランス、クーパー・アンドリュース)
ビリーらを迎える温かい里親。家族の新しい形を示す大人たち。
日本公開日2019年4月19日
あらすじ孤児のビリーは魔術師から“シャザムの力”を受け取り、大人のヒーローに姿を変えて悪と戦う日々に。
やがて友人や里親たちと“家族”として心を通わせながら、
大きな力をどう使うかを学び、真のヒーローへと成長する。
見どころ・笑いと感動のバランスが絶妙:心温まる家族ドラマ+ヒーローものの楽しさ
・少年→大人ヒーローへの変身演出はビジュアル&演技ともインパクト大
・ジャイモン・フンスーの“師匠キャラ”が存在感抜群
マーク・ストロング演じるダークヴィランの緊張感が物語を引き締める

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒(2020)

キャシー・ヤン監督 × マーゴット・ロビー主演

ジョーカーとの関係を断ち、完全に“解放”されたハーレイ・クインが、ひとりで“最凶チーム”を結成し極悪ヴィランに挑む
女性中心の“痛快&スタイリッシュ”アクション作品です。

監督キャシー・ヤン
脚本クリスティーナ・ホドソン
キャストハーリーン・クインゼル/ハーレイ・クイン(マーゴット・ロビー)
ジョーカーとの決別後、自分だけの道を突き進むクレイジーなヒーロー(/ヴィラン)。

ヘレナ・バーティネリ/ハントレス(メアリー・エリザベス・ウィンステッド)
クロスボウを武器に戦う復讐者。家族のために罪を裁く鋭い戦士。

ダイナ・ランス/ブラックキャナリー(ジャーニー・スモレット=ベル)
ヴィラン組織に加担していたが、正義のための“声”を取り戻す戦士。

レニー・モントーヤ(ロージー・ペレス)
ガッツあるゴッサムの刑事。街の汚職組織に立ち向かう正義の味方。

カサンドラ・ケイン(エラ・ジェイ・バスコ)
盗まれたダイヤの鍵を握る少女。ハーレイたちと奇妙な絆を結ぶ存在。

ローマン・シオニス/ブラックマスク(ユアン・マクレガー)
ゴッサムの無慈悲な犯罪王。ハーレイの標的となる冷酷なヴィラン。

ヴィクター・ザーズ(クリス・メッシーナ)
ブラックマスクの右腕。冷徹で手段を選ばない悪の幹部。
日本公開日2020年3月20日
あらすじジョーカーと別れ、“悪党としての自由”を得たハーレイ。
だが街中の悪党たちから命を狙われる中、 謎のダイヤを巡って少女カサンドラを守ることに。
味方となる女性たちと共に最凶チーム“バーズ・オブ・プレイ”を結成し、ゴッサムの凶悪犯罪組織に挑む。
見どころ・女性中心のガールズバンド的アクション:従来のスーパーヒーローものとは一線を画す魅力
・ビビッド&クレイジーな映像美:色彩とロケーションが目を奪うスタイリッシュな世界観
・マーゴット・ロビーによるハーリー完全覚醒演技が爆発的な存在感
・ブラックマスク(ユアン・マクレガー)の狂気と恐怖が物語に緊張感を与える

ワンダーウーマン 1984(2020)

パティ・ジェンキンス監督 × ガル・ガドット主演

“1980年代の欲望と向き合うプリンセス”が、水晶の力を巡る世紀の戦いに挑む。
愛と正義、願いの代償を描いた重厚なファンタジー・ヒーロー大作。

監督パティ・ジェンキンス
脚本パティ・ジェンキンス、ジェフ・ジョンズ、デヴィッド・キャラハム
キャストダイアナ・プリンス/ワンダーウーマン(ガル・ガドット)
冷戦時代の平和維持を願う元スミソニアンの考古学者。強力な魔石との対峙で信念が試される戦士。

スティーブ・トレバー(クリス・パイン)
前作で命を落としたはずの敏腕パイロット。ある出来事を経てダイアナの前に姿を現す。

マックス・ロード(ペドロ・パスカル)
カリスマ実業家で欲望を叶える“ドリームストーン”を巡る謎多き人物。世界を巻き込む陰謀の中心に。

バーバラ・ミネルバ/チーター(クリステン・ウィグ)
内気な宝石学者が力を求めて変貌した人物。ダイアナと共に“願いと代償”を体験する。

ヒッポリタ女王(コニー・ニールセン)
アマゾン族の女王でダイアナの母。娘の苦悩と戦いを遠くから見守る慈母。

アンティオペ将軍(ロビン・ライト)
ダイアナの叔母で偉大な戦士。過去の知恵と精神を今作でも伝える存在。

アステリア(リンダ・カーター)
劇中ラストに登場する伝説のアマゾン戦士。
かつてリンダ・カーターは、テレビドラマ版でダイアナ・プリンスを演じている。
日本公開日2020年12月18日
あらすじ1984年、博物館で働くダイアナは、 “願いを叶える水晶(ドリームストーン)”の力を目の前にする。
世界中で願いが叶う一方で、魔法の代償が人々を蝕む中、
ダイアナと仲間は真実を取り戻すため、戦いと人間の本質に向き合う——。
見どころ・80年代のレトロな雰囲気とファンタジーの融合
・ガル・ガドット+クリス・パインの“再会”による濃密な感情
・願いの代償という深いテーマをエンタメに昇華
・リンダ・カーター演じるアステリアの登場は“伝説と現代のつながり”を感じさせる演出

ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結(2021)

ジェームズ・ガン監督 × 悪党ヒーロー軍団が再結成

刑務所の凶悪犯罪者たちが、命を賭けた南米ミッションに再び挑む。
前作から一新されたキャラクターと、狂気とユーモアが炸裂する極悪アクション。

監督/脚本ジェームズ・ガン
キャストハーレイ・クイン(マーゴット・ロビー)
前作から続投。狂気と自由を愛する元精神科医。自分らしさを楽しむ中で、想像以上の活躍を見せる。

ロバート・デュボア/ブラッドスポート(イドリス・エルバ)
高度な武器を操る凄腕の傭兵。娘を救うため政府に協力する“マッドヒーロー”。

ラットキャッチャー2(ダニエラ・メルシオール)
ネズミと話せる少女。動物を使った奇襲で予測不能な動きを見せる“超ユニーク”キャラ。

クリストファー・スミス/ピースメーカー(ジョン・シナ)
「平和を守るためなら手段を選ばない」信念を持つ言動奇妙な超武装ヒーロー。

リック・フラッグ大佐(ジョエル・キナマン)
タスクフォースXの現場指揮官。命令と仲間への板挟みに苦悩する責任感の強い軍人。

ナナウエ/キング・シャーク(演:スティーヴ・エイジー声:シルヴェスター・スタローン)
人喰いサメの超巨大怪物。見た目に反して人情味をのぞかせる“愛される悪党”。

ポルカドットマン(デヴィッド・ダストマルチャン)
水玉模様の危険な武器“ドット”を放つチンピラ。自虐的キャラながら復讐の念が強烈。

アマンダ・ウォラー(ヴィオラ・デイヴィス)
タスクフォースXをまとめ上げる冷酷な政府高官。誰よりも勝利を最優先する“強権の象徴”。

キャプテン・ブーメラン(ジェイ・コートニー)
前作からの再登場。豪快なオーストラリア人で、自信満々の凶器使い。

シンカー(ピーター・カパルディ)
脳の力を拡大する装置“シンキング・キャップ”をかぶった天才科学者。精神操作が武器。

ジャベリン(フルーラ・ボルグ)
槍を武器に戦う飛び道具エキスパート。内気だが力は確か。

ウィーゼル(ショーン・ガン)
イタチに似た変異体。敏捷性重視の殺し屋で好戦的な雰囲気を持つ。

サバント(マイケル・ルーカー)
武器と赤い服がトレードマークの武闘派。冷静さとは裏腹に、渇望する“退屈からの解放”が動機。
日本公開日2021年8月13日
あらすじ凶悪犯罪者で構成された“タスクフォースX”が、南米コルテオ・マルテス島へ極秘侵入。
彼らは政府から刑期短縮と引き換えに、異星の怪物“スターロ”を倒す任務を受ける。
混沌と狂気が渦巻く中、悪党たちは命と正気をかけて不可能なミッションへ挑む。
見どころ・ジェームズ・ガンならではのブラックユーモアと血湧き肉躍る暴走アクション
・個性派キャラ15名超の狂騒バトル:誰が生き残るかわからない極悪軍団
キング・シャークの“かわいさ”とサバントの戦闘スキルが大人気
・ポルカドットマンやラットキャッチャーなど隅々まで魅力的な新キャラ群
・政府の暴走とヒーローの倫理を問う深いテーマをエンタメと融合

ブラックアダム(2022)

ドウェイン・ジョンソン主演 × ジャウメ・コレット=セラ監督

“約5,000年もの間封印された古代の超人が現代に蘇る──”
強大な力と復讐心を抱えながら、国家と宿命が交錯する重厚なアクション・ファンタジー

監督ジャウム・コレット=セラ
脚本アダム・スティキエル、ローリー・ヘインズ、ソーラブ・ノシルヴァニ
キャストテス=アダム/ブラックアダム(ドウェイン・ジョンソン)
古代エジプトの超人。強大な力を解放し、祖国カーンダックの自由と正義を守ろうとする反英雄的存在。

アドリアナ・トマズ(サラ・シャヒ)
考古学者でカンダクのレジスタンス。「サバックの王冠」を巡る争いの中、ブラックアダムの復活に関わる存在。

アモン・トマズ(ボディ・サボンギ)
アドリアナの息子で正義感にあふれる少年。ブラックアダムに“ヒーローとしての在り方”を投げかけるキーパーソン。

ホークマン(オルディス・ホッジ)
ジャスティス・ソサエティのメンバーで、空中戦のスペシャリスト。ブラックアダムと象徴的な出会いを果たす。

ドクター・フェイト(ピアース・ブロスナン)
魔術の力を操る古のヒーロー。正義と秩序を重んじる、寡黙な賢者的存在。

サイクロン(クインテッサ・スウィンデル)
強風や嵐を操る若きヒーロー。自信と若さが光る、ジャスティス・ソサエティの未来を担う存在。

アトム・スマッシャー(ノア・センティネオ)
超人の力を持つが、人としての悩みも抱えるメンバーの一人。共感を呼ぶ感情表現が魅力。

カルマー(サラ・シャヒ)
カーンダックの治癒医で、テス=アダムの力を理解する人道的存在。

アマンダ・ウォラー(ヴィオラ・デイヴィス)
政府の高官で、正義協会との関係を調整する。**冷静沈着かつ戦略的な存在**。

カル=エル/スーパーマン(ヘンリー・カヴィル)
終盤にカメオ出演。復活後の世界における調整者として登場。
日本公開日2022年12月2日
あらすじ約5,000年前、超人の力を得たテス=アダムが祖国 カーンダックを守ろうとして封印された。
現代に蘇った彼は、再び超人“ブラックアダム”として暴力と正義の狭間で戦う。
そこにジャスティス・ソサエティが介入し、 カーンダックと世界の未来を巡る衝突が始まる──。
見どころ・ドウェイン・ジョンソンの魅力全開の演技:圧倒的な存在感と悲壮な決意
・ ジャスティス・ソサエティとの初対決:ヒーロー群像劇としてのスケール感
・古代と現代が交錯するビジュアル世界:エジプトとカーンダックの異世界ファンタジー
・スーパーマンとのカメオ共演:DCEUファン向けの見どころ

シャザム! 神々の怒り(2023)

デヴィッド・F・サンドバーグ監督 × 成長ヒーロー・コメディ第二弾

家族の絆を深め、さらに大きな責任に直面するビリー/シャザムと仲間たちが、
神々の力と悪意を宿す強敵と戦いながら、自らの価値を再定義する心躍る展開。

監督デヴィッド・F・サンドバーグ
脚本ヘンリー・ゲイデン、クリス・モヒーガン
キャストビリー・バットソン/シャザム(アッシャー・エンジェル/ザッカリー・リーヴァイ)
“やんちゃで無邪気だった”ヒーローが、家族を守る覚悟と責任を胸に、さらなる成長を遂げる。

フレディ・フリーマン/スーパーフレディ(ジャック・ディラン・グレイザー/ アダム・ブロディ)
ビリーの義兄弟でヒーローオタク。成長したビリーを支え続ける彼の知恵と献身が際立つ。

ダーラ/ユージーン/ペドロ/メアリー(フェイス・ハーマンイアン・チェン/ジョバン・アルマンド/グレイス・フルトン)
シャザム家の3兄弟姉妹。ユニークな力を得てチームに欠かせない家族の一員へと成長。

スーパーダーラ/スーパーユージーン/スーパーペドロ/スーパーメアリー
(ミーガン・グッド/ロス・バトラー/ D・J・コトローナ/グレイス・キャロライン・カリー)
「シャザム」の力で変身したビリーの義兄弟たち。

ヘスペラ(ヘレン・ミレン)
アトラスの長女で、三姉妹のリーダー格。神々の力を取り戻すために地上に降臨。

カリプソ(ルーシー・リュー)
次女で最も攻撃的な存在。混乱と破壊をもたらす力を操る。

アンシア(レイチェル・ゼグラー)
三女で人間界への理解を示す心優しき存在。ビリーたちと心を通わせる場面も。

ミスター・シャザム(ジャイモン・フンスー)
魔法の力を授けた導師。ビリーと家族に再び試練と叡智を与える賢者。

ダイアナ・プリンス/ワンダーウーマン(ガル・ガドット)
カメオ出演。ジャスティス・リーグの中心メンバー。アマゾン族の王女。
日本公開日2023年3月17日
あらすじ魔術師から力を与えられたビリーと仲間たちは、
“シャザムファミリー”として街の平和を守るヒーローに成長していた。
しかしそこへ現れたのは、神の力を奪われたアトラスの娘・三姉妹。
彼女たちは“神の力”を奪い返すべく地上に降り立ち、人類を脅かす。
ビリーたちは家族としての絆と覚悟を胸に、世界を守るヒーローとして“神々の怒り”に立ち向かう。
見どころ神々の娘3姉妹 vs 子どもヒーローたちの異色バトル:大人と子どもの価値観がぶつかる構図が新鮮
・ヘレン・ミレン&ルーシー・リューのヴィラン演技:圧巻の存在感でストーリーを牽引
・“家族”をテーマにした成長ドラマ:それぞれの個性と絆が見える群像劇
・ワンダーウーマン(ガル・ガドット)のカメオ登場:終盤にサプライズで登場し、ファンを歓喜させる
・テンポの良いアクション&ユーモア:笑って泣ける“家族型ヒーロー”映画として秀逸

ザ・フラッシュ(2023)

アンディ・ムスキエッティ監督 × スピード&マルチバースが炸裂!

バリー・アレンが母の死を阻止しようと時間を遡ることで、異なるタイムライン=マルチバースが現れ、
過去と未来が交錯する壮大な“世界再起動”ヒーロー大作。

監督アンディ・ムスキエティ
脚本クリスティーナ・ホドソン
キャストバリー・アレン/フラッシュ(エズラ・ミラー)
スピードフォースを使う青年ヒーロー。母の死を阻止するため時間を遡るが、世界の均衡が崩れていく。

カーラ・ゾー=エル/スーパーガール(サッシャ・カジェ)
別世界で捕らわれていたクリプトン人。バリーたちに協力し、ゾッドの侵略に立ち向かう。

ブルース・ウェイン/バットマン(ベン・アフレック)
現在のDCEUにおけるバットマン。序盤でバリーに忠告と助言を与える。

ブルース・ウェイン/バットマン(マイケル・キートン)
別の時間軸で登場する“1989年版”のバットマン。再びスーツを着て戦いに加わる。

ゾッド将軍(マイケル・シャノン)
『マン・オブ・スティール』でも登場したクリプトンの将軍。異なるタイムラインで再び地球を侵略。

ファオラ=ウル(アンチュ・トラウェ)
ゾッド将軍の側近。冷徹な戦闘のプロフェッショナルとして再登場。

ノラ・アレン(マリベル・ベルドゥ)
バリーの母。悲劇的な運命を持ち、物語全体の感情的中核となる存在。

ヘンリー・アレン(ロン・リビングストン)
バリーの父。妻の死の容疑で収監されており、バリーの行動の動機となっている。

ワンダーウーマン(ガル・ガドット)
冒頭シーンにカメオ登場。DCEU作品間のつながりを象徴する存在。
日本公開日2023年6月16日
あらすじ母の死を防ごうと、スピードフォースを使って過去へ戻ったバリー。
だが歴史が書き換えられ異なる時間軸へと迷い込む。
そこでは、2人のバットマンやスーパーガールも存在し、世界の安定を取り戻すため、彼らは共に奔走する――。
見どころ・マルチバース × 複数バットマン&スーパーガール共演:過去と現在が交錯する夢の顔合わせ
・バリーの母救出をめぐるエモーショナルな時間跳躍:ヒーローとしての覚悟が試されるドラマ
・アクション&ギャグの絶妙バランス:スピードを活かしたシークエンスとユーモアが特徴
・マイケル・キートン版バットマン再登場:往年のファンにはたまらない演出と感動演技
・豪快俳優たちのサプライズカメオ:クリストファー・リーヴ版スーパーマン、ニコラス・ケイジ版スーパーマンなど、マルチバースを活かした映像演出はファン必見!

ブルービートル(2023)

アンヘル・マヌエル・ソト監督 × ラテン系ヒーロー誕生!

大学を卒業した青年ハイメ・レイエスは、偶然手にした異星のスカラベと融合し、青い甲冑をまとうブルー・ビートルとして覚醒。

突然授かった強大な力に戸惑いながらも、家族と故郷を守る戦いに挑む。
DCEU初のラテン系ファミリードラマ×ヒーロー映画として新境地を開いた意欲作。

監督アンヘル・マヌエル・ソト
脚本ガレス・ダンネット=アルコセル
キャストハイメ・レイエス/ブルー・ビートル(ショロ・マリデュエーニャ)
メキシカン系アメリカ人の大学卒業生。異星のスカラベと融合し、自らの運命と家族を守るヒーローとなる。

ジェニー・コード(ブーナ・マルケジーニ)
コード社創業者の娘でハイメの協力者。正義感にあふれる頼もしい人物。

アルベルト・レイエス(ダミアン・アルカザール)
ハイメの父。家族を支えようと奮闘する責任感の強い父親。

ナナ・レイエス(アドリアナ・バラッザ)
ハイメの祖母で退役革命家。穏やかな中に強い意志を持つ、家族の支柱的存在。

ロシオ・レイエス(エルピディア・カリロ)
ハイメの母。家族の絆を第一に考える優しい母親。

ミラグロ・レイエス(ベリッサ・エスコベド)
ハイメの妹。現代的で奔放な性格ながら、兄想いな一面も。

ビクトリア・コード(スーザン・サランドン)
コード社のCEO。スカラベの軍事利用を企む野心的なヴィラン。

イグナシオカラパックス(ラオール・マックス・トルヒージョ)
元兵士で、ビクトリアに仕えるサイボーグ傭兵。

ドクター・サンチェス(ハーヴィー・ギレン)
科学者。コード社の一員としてスカラベを研究するが、葛藤を抱える。
日本公開日日本未公開
あらすじメキシカン系アメリカ人の青年ハイメ・レイエスは、祖母と母、妹、叔父と共に暮らす家族を愛する平凡な大学卒業生。
ある日、謎の異星の“スカラベ”を見つけた彼は、その力と融合し、ブルー・ビートルとして覚醒。
徐々に力を制御しながら、家族や街を守る使命に目覚めていく。
見どころ・家族を中心としたラテン系ヒーロー物語:文化と絆を描く温かいストーリー
・ハイメとスカラベの共生成長:相棒のようなAIとの絆に注目
・祖母ナナの武勇シーン:若かりし頃の革命家としてのアクションが衝撃的!
・スーザン・サランドンの野心的ヴィラン像:実力派俳優による重量感ある敵役
・ラテン文化・スペイン語と英語の“Spanglish”演出:リアルな多文化体験が作品の魅力

アクアマン/失われた王国(2024)

ジェームズ・ワン監督 × “兄弟バディ感”で復活!

アーサー・カリーことアクアマンは、父となり、アトランティス王として君臨

しかし復讐に燃えるブラックマンタが、封印された古代の武器“ブラック・トライデント”を手に入れ、地球規模の危機へと発展。

アクアマンは弟オームと不本意な再共闘で、運命と海の行く末を巡る戦いに挑む、“水中バディ大作”が炸裂するシリーズ最終章(DCEUラスト)です。

監督ジェームズ・ワン
脚本デヴィッド・レスリー・ジョンソン=マクゴールドリック
キャストアーサー・カリー/アクアマン(ジェイソン・モモア)
アトランティス王となった海の王。父として・王としての責任を背負いながら、世界と海を救う戦いに挑む。

オーム/オーシャンマスター(パトリック・ウィルソン)
アーサーの異母弟で元アトランティス王。投獄されていたが、海と陸を守るため再び協力関係に―。

メラ(アンバー・ハード)
アーサーの妻でゼベルの王女。強力な水操作能力を持ち、戦いの中で負傷しつつも重要な役割を果たす。

デイビッド・ケイン/ブラックマンタ(ヤーヤ・アブドゥル=マティーンII)
復讐に取り憑かれた海賊。ブラック・トライデントを手に入れ、アーサーとの因縁の対立へ。

ネレウス王(ドルフ・ラングレン)
ゼベルの王でメラの父。穏やかな統率者として、アトランティスとゼベルの橋渡し役となる。

トム・カリー(テムエラ・モリソン)
アーサーの人間の父。灯台守として海と人間世界を繋ぎ、息子への愛を貫く。:contentReference[oaicite:10]{index=10}

アトランナ女王(ニコール・キッドマン)
アーサーとオームの母。賢明なリーダーとして、物語の中で海の伝承・政治に深みを与える。

スティングレイ(ジャニ・ジャオ)
海底都市の住人で、アーサーと協力する盟友。新キャラクターとして物語に彩りを加える。

コーダックス(ピロウ・アスベック)
アトラン王の弟。ブラック・トライデント解放に深く関わるキーキャラ。
日本公開日2024年1月12日
あらすじ海の王となったアーサー・カリーは、父となり王としての重責を果たしながら平和を享受していた。
しかし、復讐に燃えるブラックマンタが古代兵器“ブラック・トライデント”を手にし、 古代の呪いを解放。
彼を阻止するため、アーサーは半ば不本意ながら弟オームと再び手を組み、親子・兄弟・王の絆を取り戻しながら、海と地上の危機に挑む決戦が幕を開ける。
見どころ・アクアマンとオームの“兄弟バディ感”:敵同士だった兄弟が共闘する、シリーズ最大の人間ドラマ
・ブラックマンタの強化とブラック・トライデント:呪われた武器の力で地上と海を脅かす最大の脅威
・圧巻の水中&地上バトル:海中、氷山、地上を舞台にしたスケール感あふれる戦闘シーン
・アーサーの“父としての姿”:家族を守る父親としての責任と成長が描かれる
・DCEU最後の作品:シリーズのラストを飾る壮大な集大成

DC映画の区分(DCEUとDCUの違い)

DCEU(DC Extended Universe)とは、2013年『マン・オブ・スティール』から始まり、複数のヒーロー作品が同じ世界観でつながるシリーズです。

DCU(DC Universe)は2023年以降にスタートした再構築シリーズで、ジェームズ・ガンが新たなクリエイティブリーダーとして立ち上げた新たなユニバース

2つの違いを正しく理解しておくと、映画の背景や製作方針もより深く楽しめるようになります。

  • DCEU作品:『マン・オブ・スティール(2013年)』〜『アクアマン/失われた王国(2023年)』まで
  • DCU作品(予定含む):『シャザム! 神々の怒り』『ブルービートル』など2023年以降の作品

DCU(再構築後)の視聴順(今後の予定含む)

DC映画の区分

DCUは「チャプター1:GODS & MONSTERS」として再構築され、今後の作品展開がすでに発表されています。

  • 公開済の作品:
    • シャザム! 神々の怒り
    • ザ・フラッシュ
    • ブルービートル
    • アクアマン/失われた王国
  • 公開予定:
    • 『スーパーマン』(2025年)
    • 『バットマン:ブレイブ&ボールド』(2026年)
    • 『クレイフェイス』(2026年)など

これらの作品は、DCEUとの繋がりを一部引き継ぎつつも、新たな世界観で再構築されています。


配信サービス情報(2025年6月現在)

以下の表では、DCEU作品がどの配信サービスで視聴可能かをまとめています。

※2025年6月時点の情報です。配信状況は変更される可能性があるため、各サービスでの確認をおすすめします。

作品名U-NEXT
U-NEXT
Amazonプライムビデオ
プライムビデオ
Hulu
Hulu
Netflix
Netflix
マン・オブ・スティール(2013)見放題見放題見放題見放題
バットマン vs スーパーマン(2016)見放題見放題見放題見放題
スーサイド・スクワッド(2016)見放題見放題見放題見放題
ワンダーウーマン(2017)見放題見放題見放題見放題
ジャスティス・リーグ(2017)見放題見放題見放題見放題
アクアマン(2019)見放題見放題見放題見放題
シャザム!(2019)見放題見放題見放題配信なし
ハーレイ・クインの華麗なる覚醒(2020)見放題見放題見放題見放題
ワンダーウーマン 1984(2020)見放題見放題見放題見放題
ザ・スーサイド・スクワッド(2021)見放題見放題見放題配信なし
ブラックアダム(2022)レンタル見放題レンタル配信なし
シャザム! 神々の怒り(2023)レンタル見放題レンタル配信なし
ザ・フラッシュ(2023)レンタル見放題レンタル配信なし
ブルービートル(2023)レンタル見放題レンタル配信なし
アクアマン/失われた王国(2024)レンタルレンタルレンタル見放題

※2025年6月現在の情報です。最新情報は、各サービスをご確認ください。


よくある質問(FAQ)

Q
DC映画はすべてつながっていますか?
A

基本的にDCEU内はつながっていますが、単独作品や別世界設定の映画(例:ジョーカー、ザ・バットマン)は独立しています。

Q
『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット』って何?
A

監督ザック・スナイダーによる『ジャスティス・リーグ』の完全版
2021年にHBO Maxなどで公開され、ファンからの熱望に応えて実現しました。

Q
『ジョーカー』や『ザ・バットマン』はDCEU?
A

違います。

アメコミの括りでは同じですが、どちらも独立した別世界の作品で、DCEUとは繋がりがありません


まとめ:まずは「公開順」で見よう!

DC映画に迷ったら、『マン・オブ・スティール』から公開順でるのが最もおすすめです。

作品間のつながりやキャラクターの成長をしっかり楽しめる構成になっており、DCの魅力を最大限味わうことができます

また、今後のDCUに備えて『ブルービートル』や『ザ・フラッシュ』を押さえておくと、
今後公開予定の『スーパーマン』(2025年)、『バットマン:ブレイブ&ボールド』(2026年)、『クレイフェイス』(2026年)など新しい世界観にもスムーズに入っていけます。
▶DCUとは?

最終的には自分に合った順番でDC映画を楽しみながら、壮大なユニバースの旅を始めてみてください!

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