【映画】「スピード(1994)」あらすじ・サブスク配信状況7社・感想・まとめ

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SPEED アクション

手に汗握る、緊迫ハラハラ映画「スピード」をご紹介します。

「マトリックス」シリーズや「ジョン・ウィック」シリーズで有名な、キアヌ・リーブス、そして「オーシャンズ8」「しあわせの隠れ場所」などで主演を勤めたサンドラ・ブロックの共演作品。 

彼らの出世作品とも言える作品です。

「スピード」はどんな作品?

アカデミー賞で、「音響効果編集」と「音響賞」の2部門を受賞!

今作はキアヌ・リーブス演じる、SWAT隊員ジャック、爆弾魔との攻防を描いた作品です。

バスに仕掛けられた爆弾は50マイル(時速80キロ)を下回ると爆発する仕掛けがされていて、ジャックと犯人の頭脳戦が繰り広げられていきます。

スタッフ・基本情報

監督ヤン・デ・ボン
脚本グレアム・ヨスト
制作マーク・ゴードン
製作国アメリカ
日本公開日1994年12月3日
上映時間115分
ジャンルアクション
スリラー

「スピード」サブスク配信状況 7社

動画配信サービス配信状況
U-NEXT
Hulu
Netflix
Amazonプライムビデオ
Disney+
DMM TV◯(レンタル)
【TSUTAYA DISCAS】
2024年10月現在

配信状況は変更の恐れがあります。各サイトで確認をおすすめします!

「スピード」主な登場人物

ジャック・トラヴェン…キアヌ・リーブス

ロサンゼルス市警・SWAT隊員。やや型破りで破天荒な性格。

人名を尊重するが、人質がいる場合、人質に向かって発泡するなど手段を選ばないところがある。

また頭脳明晰で、非常に判断が早い。

アニー…サンドラ・ブロック

爆弾が仕掛けられたバスに乗車していた女性。スピード違反で免停中。

バスの運転手が負傷し、代役でハンドルを握る。

ハワード・ペイン…デニス・ホッパー

頭が切れる、お金が目的の厄介な爆弾魔。

ビルの爆破事件をジャックに邪魔されたことを根に持ち、バスに爆弾設置をする。

彼の正体は…。

「スピード」あらすじ

ビルのエレベーターで爆破事件が発生。乗客がエレベーター内に閉じ込められてしまう。

ロサンゼルス市警・SWAT隊員のジャック・トラヴェンは、同僚のハリーとともに、乗客を救出する。

その後、身代金目的の犯人を追い詰めるも取り逃がしてしまう。

逃げた犯人は後日、ジャックに「バスに爆弾を仕掛けた」ことを電話越しに伝える。さらにその爆弾は、50マイル(時速80キロ)を下回ると爆発する仕組みになっていることを説明された。

ジャックは爆発を阻止するため、爆弾が仕掛けられたバスの中に乗り込んだ。

そこからジャックと爆破犯による頭脳戦が始まっていく…。

「スピード」見どころポイント

全体的にテンポの良い、ハラハラドキドキが味わえる!

さらに僕がおすすめの見どころポイントを厳選して3つ紹介します!

ジャックと犯人の頭脳戦

一番の見どころと言っていいでしょう!

ジャックの冷静な判断・作戦、それを超えてくる犯人の頭脳。そのぶつかり合いは、非常に見ごたえがあります。

ただ最後は犯人がボロを出し、「お金」に心を乱してジャックに軍配が上がる!

アニー役・サンドラ・ブロックが美しい

非常に肝っ玉の据わった女性を演じている。

とりあえずめちゃくちゃ美しい。「オーシャンズ8」のときとは違う美しさがある。

キアヌ・リーブスと並んで美男美女って言葉がめちゃくちゃしっくり来ます。

豪快な破壊シーン

バスの破壊は、なんとなくイメージはしていたけど、「飛行機」「電車」の破壊はかなり迫力があった。

電車をあそこまで破壊する作品は珍しいなと思いました!

公開から30年がたった今観ても、非常に見応えのあるアクションです。

「スピード」感想・まとめ

アクション映画が好きな人、ハラハラしたい人にはすごくおすすめな作品です!

キアヌ・リーブスが「ジョン・ウィックシリーズ」で魅せる演技とは、真逆のキャラクターを演じている。

ストーリー、アクションともに緊張感があり、とても見ごたえがありました。

ただ1点、気になるところは、「同僚ハリーの扱い」です。

最初の登場ではバディのような展開から始まるのに、人質になり→ジャックに足を撃たれ→爆破犯を突き止めるも→爆○

かなり雑でかわいそうに思いました。

でも面白い作品なのでぜひ観てください!!

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